2年生の道徳です。
「ぽんたとかんた」のお話では、遊んでいる二人のうちの一人が、入ってはいけない山に入っていきます。
もう一人はおかあさんとのやくそくを思い出し、ふみとどまり、自分で決めて、いかないことにしました。
その姿に、山に入った方も気持ちが変わります。
授業では、先生の範読、内容の確認、場面ごとの気持ちを整理して、最後にふりかえりです。
ふりかえりでは、自分の生活(人生)にどう生かすかという視点で自由記述しています。
教室の後ろには以前の振り返りを掲示して紹介されていました。
先生のノートには板書計画がびっしり。
黒板にも子どもたちからでた意見を整理して書き出してくれました。
最後のふりかえりでは、各自たくさん意見を書いていました。
ふりかえりで書いていたように、だいじなやくそくやルールを、自分で決めてまもれる子になってくれるでしょうね。