8月29日(木)、「言葉の力」をテーマに全校道徳の授業を行いました。言葉にはすっごい力があることを、様々な資料や実験やワークで体験してもらいました。
悪口・仲間はずれなどの(マイナスのメッセージ・)は相手も周りの人も深く傷つけることは、子ども達は頭では十分理解しています。しかし、「かいわれ大根の実験」「水の結晶」の話などを通してより深く理解できるように工夫しました。
また、(応援・協力 など)(プラスのメッセージ)のすごさを「垂直とび」「人間みこし」のワークで実際に体感してもらいました。子ども達の感想では、「本当に言葉の力はあるんだと思いました」「言葉の力を良いことに使いたいです」「言葉の使い方に気をつけようと思いました」「人間みこしで、協力したら持ち上がったので、協力は必要と分かりました」などです。
授業が終わってすぐ、6年生の児童が「校長先生 楽しかったです」とわざわざ言いにきてくれました。